今回は「側屈のポーズと動きを通して、固まりがちな胸椎、肋骨、肩甲骨を柔軟にする」をテーマにワークショップを実施。
「側屈と動き」「日常の動作」を関連づけながら『しなかやか身体』を体感するワークを中心に行いました!
・目線は斜め上が人間の自然な姿
・ニュートラルポジションを自分で体感すること
・アーサナでもなんでも、実は身体は放物線を描く方が自然な動きである
・インド人と日本人の動きは違う。インド人の方が横に揺れるような動きをする。
など、普段自分では気がつかない部分に意識を集中するようしんのすけ先生がガイドしてくれました。
側屈の考えを教えていただいたのち、肩甲骨の動き、座位の側屈のアーサナ、側屈が後屈を導くことを理解するアーサナへと進みました。
しんのすけ先生からは「史上最高の後屈ができるかもしれませんよ」というコメント。
参加者全員で、後屈のポーズに挑戦!
すると、理由はわからないのですが、後屈がいつもよりスムーズに!
「自分史上最高です!!」と二人から声が上がりました。
(必死だったため、写真が撮れておらず申し訳ありません)
側屈のワークが中心だったため、一体後屈と何の関係があるのかわからず。。
とにかく、「人間の体は繋がっている」ということを感じる1日でした。
その後、全員で立ち姿をチェックしましたが、綺麗なS字カーブを描いた姿勢となっておりました。
身体を本来のポジションに戻すことについては、ヨガはやはり効果的なんだなと改めて実感しました。
参加者の方は過去からのファンも多く、常連さんになっていただいております。
「毎度、新しい発見があります!」
「解剖学に沿った観点で学べるので、とても納得感がある!」
といった声をいただきました。
次回は未定ですが、またどこかのタイミングで開催出来ればと思っております。また、ご案内できる日を楽しみにしております。
最後まで読んでくださり、誠にありがとうございます。