9月30日(土)@千葉ヨガセンターにて、
しんのすけ先生による「ねじりが後屈を深める」WSを開催しました。
WSに参加された皆様とお話ししていると
「体が硬いんだけ大丈夫かなと思いながら参加しました」
「後屈苦手で、、」
といった声が多くありました。
私も、後屈は胸が全然開かないという課題感があって今回参加しました。
WSが始まると、しんのすけ先生はエンジン全開。
最初が座学なので、みなさんメモに必死。
解剖学を前提とした体の動かし方の講義は素晴らしい!
原理から理解できるので、「あ~、なるほど!」の連発。
ただ、少し難しさもあり、、
「反り腰、猫背、ストレートネックなどは個別でとらえない。体幹全体の問題として考える。」
「体幹のニュートラルポジションとは、生理的湾曲の状態です。」
「ヨガの目標は真ん中を強くすること。アーサナは真ん中を強くするために行うもの」
こういった言葉を腹落ちさせることがまだまだできず、次回以降の課題に感じました。
座学が終わるとアーサナに移ります。効果をはっきりと体に覚えこませるため、ゴムチューブを活用しアーサナを行っていきます。
「魚のように側屈して!」
「イメージは肋骨をバラバラにする感じ!」
側屈を中心としたアーサナを行い、最後は上向きの弓のポーズ(ウルドゥヴァダヌラーサナ)
「史上最高のウルドゥヴァダヌラーサナになるはずですよ!」としんのすけ先生。
生徒さんからは「おぉー、こんなに後屈できたのは初めてかも!」という嬉しい言葉。
筋肉痛必至のWSでしたが、充足感に溢れたイベントでした。
(補足:肩甲骨の上方回旋、下方回旋のポーズ)
次回は2024年冬予定です。参加頂いた方も、このページをご覧いただいている方もぜひご参加ください!